究極のシーチキンサラダ

一度自分でシーチキンを作ってみたいと思っていた。週末にツナを一切れ買って塩、胡椒、タイムをすりつけて冷蔵庫に寝かせておいた。これを昨日コンフィを作る要領でオリーブオイルの中で低温スロークック。８時間かけてじっくりと調理した。今日はこれで究極のツナサラダ。ツナはしっとりしていて、旨味があってものすごく美味しい。野菜はレタスとキュウリの千切り。

コンフィを作るとジェル状の物がそこにたまる。そこにものすごい旨味が詰まっている。最後にジェル状のものをツナの上にかけてできあがり。

息子達も絶賛してくれた。
シーチキン缶の５−１０倍のコストを考えると何度も作れる物ではなが、コストを度外視したならばこれほど美味しいシーチキンは無い。

今日は職場のサンクスギビングフロアパーティー。例のごとくいなり寿司とそうめんサラダを持っていった。中国人の同僚が大量に水餃子を持って来て残っていた物をくれたのでこれも夕食にした。いつもなら下の息子が喜んで飛びつくところだが、今日の彼はシーチキンサラダに集中していたのでそれほど食べていなかった。かわりに、私とかあちゃんはたっぷりといただいた。

椎茸、しめじ風のキノコ、エリンギなどを週末に買ってあったのでそれらを沢山入れたちょっと変わった豚汁も作った。野菜はその他にキャベツ、タマネギ、人参。どれも野菜の甘みをいい感じに汁に出してくれる。