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今日は今週マーケットで買ったカブをコンソメスープで煮てみた。カブは外側が白っぽくて中が赤い色をしているもの。ちょっと不思議な色合い。カブのことは良く知らないので種類は不明。柔らかめに煮てスープの染み込んだカブを味わう。アクセントにカブの茎を刻んで入れてみる。シャキシャキ感がカブの柔らかさと対照的で楽しめる。下の息子が今日もまたスープを良く飲んでくれた（カブは食べないが）。このスープには野菜エキスたっぷりなので良いことだ。
今日はこれだというおかずが特にあったわけではないのでごはんの供にちょこちょこと作り置きしておいた物を食卓にだす。鶏をさばいた時に皮を茹でて酢醤油につけておいたのだが、ちょっと変化をつけようと思って片栗粉をまぶして揚げてみる。揚げたての皮につけ汁の酢醤油をかけて南蛮風にしてみた。一度湯がいてある皮なのであまりしつこくなく楽しめた。
ハラミをスライスした時にスジスジした部分は別に時間をかけて茹でて醤油で甘辛く煮込んでおいた。一切れは肉：スジ＝３：７ぐらいの割合になっている。スジのプニプニしたところはもちろん美味しいが、肉の部分にタレが染み込んだのもおいしい。ごはんにのっけて食べると最高。
鶏そぼろは野菜たっぷりの栗原はるみさんのレシピ。干し椎茸が入っているところが気に入っている。これまたごはんに良く合う。お弁当にも持っていっている。
ピーマンのクタクタは小林カツ代さんのレシピが元。我が家のバージョンは自分達の好みで甘みと辛みを足している。
それぞれのおかずの量はそれほどでもないのだが少量でごはんがどんどん入る物ばかりでおひつはあっという間にからっぽ。