タンにレバーにソーセージ
最近土曜日は肉の日みたいになっている。何しろ最近行き始めた肉屋さんが、素晴らしすぎて行くのが楽しいのだ。聞くと毎週牛を一頭買いして、それを売っているらしい。草を食べて育った牛で、脂肪が少なく、赤身の旨味が強く、そして香りがいい。そんな中いつものブラッツソーセージを二本、レバー、タンを買ってきた。たくさん食べる前にまずは運動。外が異様に寒いので、室内でランニング。たっぷり1時間以上走ったら夕食。
ソーセージはスタンダードと”gyoza”。この"gyoza"素晴らしく中華でびっくりした。餃子というよりもシュウマイに近い感じもしたが、とにかくうまい。カラシがとてもあう。
レバーに臭みが一切ない。陳列棚で見たときも本当にきれいだなと思ったのだが、これほどフレッシュなレバーは日本でしかお目にかかったことがない。米粉をまぶして焼いたのだが、塩胡椒だけで甘みのあるレバーが十分楽しめた。レバーが苦手なかあちゃんもかなり食べていたぐらいうまいレバーだった。
そしてメインと言っていいのはタン元の塩焼き。タンも冷凍していなくて新鮮なものを一本。タン元は今晩塩焼き、それ以外はタンシチューを作り始めた。タン元はタンの中でもジューシーで比較的柔らかくて厚く切って焼いてちょうどいい。とても美味しかった。
肉を堪能した土曜日でした。
大学バスケットボール
職場の友人に誘ってもらったので仕事の後に大学のバスケットの試合を見に行った。相変わらずプロと区別がつかないセッティング。
夕食は試合の前にいつもの四川料理。友人がメニューを選んでくれる。今回は10人の大グループでの食事だった。写真撮り忘れてしまったのだが、中華の回るテーブルで久しぶりに食事した。
中華おこわ
我が家は白米と玄米を半分づつ加えたものを普段のご飯にしているのだが、白米がなくなって買いに行くのもちょっと面倒だったので、ストックに残っていたもち米を使って中華風おこわにすることにした。冷凍庫にあった中華風ソーセージも使う。出しは昆布、干し椎茸、乾燥ホタテで水出ししてもち米を仕事に行く前にだし汁に浸けて行った。それを蒸して出来上がり。
作っただし汁が余ったので白菜と豆腐を使って中華風のとろりとした一品を作った。出しが優しく効いていて美味しい一品だった。
白身魚の山椒焼き
なぜか急にかぼちゃが食べたくなって買ってきた。普通にKabochaと呼ばれて売られているのが嬉しい。実は昨日買ってきて煮込んで一晩味を染み込ませておいた。かぼちゃのごま煮、美味しかった。
最後のアラスカ直送のRockfishは山椒焼きにしてみた。醤油とみりんのタレを塗ってから山椒をたっぷりとかけて焼いた。
ピースープもまだまだ大量に残っているので楽しんだ。
卵黄は素晴らしいソースです
実は昨日も雪が降って、歩き歩き隊はちょっと無理な土曜日。アパートのジムで結構走り走り隊になった。
頑張って走ったらやはりご褒美に美味しいものを食べる。
実はハロウィーンに行った肉屋さんがとても私達のツボにっはまっていて、今日も行ってしまった。まずは自家製のソーセージがとても自然な美味しさでたまらないのだ。しかも毎週違う種類もものを作っているらしい。今週のポークトラムのソーセージ。
肉の種類もとても多くて、店員さんの肉の知識もすごい。話をしているだけで楽しい。そんな店員さんが勧めてくれたのが、グラスフェドのビーフの普通のひき肉とハツのひき肉(30%だったかな?)を混ぜたバーガー。”卵黄に浸して食べると最高だよ。”と言うのでやってみた。卵黄は立派なソースです。それにしてもこのバーガーの旨味が素晴らしくてとても幸せな気分になれる。
週一回ぐらいは美味しいお酒を楽しみたいので赤ワインでカンパイ。だいたい二人でボトルの半分ぐらいしか飲めないので、残りは料理に使われる可能性が高くなってしまうのだが、それはそれで結構いい料理ができる。