タン元の芯を贅沢に焼く
今日の下の息子の朝ごはんはそぼろ丼。豚肉の野菜たっぷりそぼろと卵のそぼろで丼。
下の息子はちょっといやそうだったが、ランチも同じもの。そぼろ丼は好物でも同じものを連続で食べるのが嫌みたいだ。でもそぼろを残しておいて自分で準備してもらった。朝の10時から夕方までずっとオンラインミーティングが休みなく続いたのだ。これは本当に疲れる。
金曜日は美味しいものでも食べよう。ほとんど家にいるのだが、というかだからこそ曜日感覚は大事にしている。
ラッキーなことにいつもの肉屋さんから牛タンを買うことができた。今日はこれがメイン。タン元の、しかも芯の部分。なんとも贅沢だ。残りの部分はタンシチューにするので、こんな贅沢ができる。下の息子も肉の柔らかさに驚いていた。
食べ盛りの下の息子もいるし、明らかにタンだけでは足りないので豚バラ肉も焼いた。これも地元産の黒豚のバラ肉。脂がさらっと溶ける。モモにちょっとあげたら、あまりの美味しさに狂ったようにもっと欲しがっていてちょっと困った。