蒸し魚と蒸し豚

天ぷらの次の日は天玉丼。このために天ぷらは必ず残しておいてくれと下の息子に頼まれる。天つゆでドンもの風に仕上げた天玉丼はとうちゃんのかあちゃんの味を忠実に再現しているつもり。とにかく下の息子の好物。もちろん私たちも美味しくいただいた。

夜のメインは中華風の蒸し魚。タイの一種を魚屋さんで買ってきた。熱々のオイルを仕上げにかけるのが好み。

もう一品は蒸した豚バラ肉のスライス。豚バラ肉は脂の少ないところで、しかも１時間半蒸すことで脂もかなり落ちる。昼間に作っておいたネギ塩をつけていただいた。これも美味い。

昨日と今日のランチまで揚げ物だったので、蒸して作ったおかずがいいと思ったら、下の息子もそういう感じのものがいいと思っていたみたいで、”気持ちのいい夕食だなあ。”と独特の表現をしていた。実は下の息子はズッキーニジャージャー麺もサラダ的に食べている。