人生はいろいろなことから学べる

下の息子の朝ごはんはそろそろキムチチャーハンが食べたいというリクエストに答えて、キムチチャーハン。今回の出来は完璧だった。

今日はかあちゃんと二人でシカゴまでドライブ。二人でタイ料理のテイクアウト。かあちゃんは特に久しぶりなので喜んでいた。私は色々試してみたいと思いつついつも太麺。かあちゃんはパッタイ。


下の息子は練習後に”今日は出来が今ひとつだった。”とコーチにダメ出しされて落ち込んで半泣きで帰ってきた。親として息子達が良くやれるのはもちろん嬉しいし、それを当然望むのだが、私はこういうのは結構良いと思っている。まず第一に、上の学年のチームに参加させてもらい、これで本当の一員と認められたのだと思う。コーチが認めてくれるから厳しくしてくるのだ。そしてもう一つ、これが人生の縮図であるからだ。誰でも常に順風満帆な人生を送れるなんて不可能である。特にチャレンジをして生きている人間は必ず何度も壁にぶつかる。だから下の息子にはそれを今のうちからサッカーを通して学んで欲しいと思っている。下の息子がサッカーに真剣であればあるほど、これこそが下の息子への生きた教材なのだと思う。親は何も言わずに、落ち込んでいる下の息子をちょっとからかってやるぐらいでいいと思っている。そんな下の息子はかあちゃんには結構弱いところを見せたりする。寝る前に”僕はまだまだ下手くそだ。”って言っていたらしい。