とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

四川料理を堪能

下の息子の室内サッカーの試合が夕方にあったので皆でミルウォーキーまで。以前中国人の同僚から聞いていた四川が旨いレストランへよってみた。実は以前このあたりに来た時に見たことがあるレストランなのだが、”北京飯店”って名前で四川があるとは思いもしなかった。その辺は相当いい加減。ライトも暗く営業しているのか分からないようなレストランなのだが、中に入ってみると中国人の大きなグループがいくつか食事を楽しんでいる。活気がある。これは良いサインだ。
私達は
雲白肉

水煮魚肉

麻婆豆腐

担々麺(底に汁が仕込んである、四川ではまさにこんな感じの見かけをしている)

炒飯(辛くない下の息子用)を注文
すばらしく花椒がきいた本格的な四川料理の味付けを堪能した。ここはすごい。四川で食べたことがある味付けに限りなく近かった。すっかり辛い物ファンになっている上の息子はものすごく喜んで、今度いつ下の息子の試合があるのか聞いていた。またついてくるつもりらしい。毎回は来れないが、近いうちにまた来よう。店の見かけや名前がどうであれ、本物があれば人々は見つけてそこへ集まるのだ。