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朝、久しぶりにマーケットへ。さすがに野菜はあまり豊富ではない。ほうれん草とかジャガイモとかを購入。冬のマーケットは室内で開催され、ローカルシェフの朝食を食べることができる。ラッキーなことに今日はアメリカTOP５０に選ばれたレストランのシェフが朝食担当。ハーブの香りがするクレープで野菜やベーコンを炒めたものを巻いてチーズソースをかけたもの、ソーセージとビスケットに甘めのソース、小さなクロワッサンとデニッシュそしてオーブンローストポテト。どれも小さめで色とりどりに楽しめるようになっている。一つ一つがとても丁寧に作られている。ポテトにしてもどうやったらポテトをこんなに美味しく調理できるの？と思ってしまうぐらい美味しかった。私はビスケットはあまり好みではないが、今日のはふっくら、しっとりでとても美味しかった。朝からちょっと得した気分だ。
チャーシューを作ろうと思ってバラ肉を大きなブロック（というかシート）で買ってきた。それの一部を角煮にして今日の夕食。下茹で１時間半、本茹で２時間と時間をかけてゆっくりと。酒はウォッカを使用。ホロホロの角煮が出来た。付け合わせの玉子の黄身はトロリを目標にしたのだがついついフットボールに見入ってしまい時間オーバーしてしまったので思ったより固めになってしまった。角煮には大根が合う。まだふろふき大根が残っていたのでこれ幸いと一緒にいただいた。その他、ほうれん草のおひたしもいただいた。ほうれん草も角煮とはいい相性だ。
みそ汁は椎茸、タマネギ、青ネギ、キャベツを具に、相変わらず味噌がうまい。
角煮は大量に作ったのでまだまだ楽しめそうだ。