カレーラーメンまでは良かったのだが
息子たちの朝ごはん。鶏胸肉でチャーシューを作ったり、カレーの具なしの部分を取っておいてスープを作ったり、前日に色々と準備しておいたものでカレーラーメン。私は食べていないが、一気になくなったところを見ると美味しかったのだろう。
夕食前に下の息子と大げんかが始まった(もちろん口喧嘩です)。誰に似たのやら、一度怒り出すと頑固で人の言う事を全く聞こうとしない。私に加勢した上の息子にもかなり嫌な態度をとったのだが、それでも上の息子が冷静なのは助かった。ずっと家にいてひたすらトレーニングと学校の授業でストレスが溜まるのはわかるが、とにかく頭にきた。でも面倒で頭にも来るが、こうやって反抗しつつ、自分の意見をしっかり言えるようになるのは大事なことかもしれないと夜中になって一段落してから思った。あとは一人で生きる過程や、家族を持ったりした時に、自分でもっと色々と学んでいくだろう。せっかく息子たちに作ったチキン南蛮も写真どころではなかった。
こんな感じに食べてます
最近玄米と小豆を使った発酵玄米というのをかあちゃんが見つけてきてはまっている。玄米と小豆を混ぜて炊いた後三日間発酵させる。何よりも味がいい。お米の旨味と豆の旨味が出ていて、しかも発酵させることでほのかな甘みを感じる。発酵させるのに時間がかかるのでいつも食べられるわけではないが、一回炊いて週2回ぐらい楽しめる。今日は発酵玄米、味噌汁、オヒョウの昆布しめ、蒸し野菜、自家製のきゅうりの醤油漬け。蒸し野菜は根菜、葉野菜、きのこ類などが入っている。満足感の高い夕食でした。
ラム肉でケバブ
息子たちの朝ごはんはカレー。二日前から作り始めた。1日目は玉ねぎをこれでもかというぐらい炒めて、人参とセロリも炒めて、じっくり弱火でシチュー用のビーフを煮込む。二日目はそこへジャガイモと玉ねぎを加えてちょっと煮込んだら市販のルーを溶かしてさらに一晩寝かせる。下の息子が”日本のカレー”と呼ぶカレーで、これでないとちょっと残念がるので、最近は”日本のカレー”ばかり。それでも手間をかけた分、息子たちが美味しいを連発して食べてくれるので嬉しい。
私たちは結構ラム肉が好きで時々食べるのだが、いつもの肉屋さんで初めてラムのひき肉を買ってみた。これを使ってケバブ。私のなんちゃってケバブはクミンを結構多めに使ってそれらしい風味を出している。これをIHプレートで焼いて、コーントルティーヤに野菜やハマスと一緒に包んでいただく。息子たちにかなり評判が良かった。
白味魚の甘酢あんかけ
夕食は白味魚の唐揚げに甘酢あんかけ。息子たちにも週一ぐらいで魚を食べさせたい。これは下の息子が好きなおかず。