卵黄と塩でいただくビーフ
下の息子の朝ごはんは冷凍しておいたひき肉カレー。カレーは多めに作って冷凍しておくと便利。
ディナーは私たちとしたの息子で違うものを作った。食べる時間もちょっとずれていたのでちょうどよかった。
私とかあちゃんはペティートフィレと呼ばれる部位のロースト。これはずっとヒレ肉の端っこだと思っていたのだが、実は肩の肉の一部の柔らかい部位だった。これも希少部位。肩の肉の中ではとても柔らかい方でちょっとかみごたえがあるヒレ肉という感じ。ふと思いついてこれを卵黄と塩でいただいた。良い感じにミディアムレアに焼けた肉と卵黄の合うことといったら、たまりません。付け合わせは一緒にローストした行者ニンニクの茎の部分。シンプルで旨いです。
下の息子は昨日のバラ肉のスライスの残りを使ったすた丼。シカゴでよく食べていた(私が)すた丼を再現してみた。結構うまくできたと思う。下の息子も喜んでいた。