とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

フランクフルトですごい日本料理屋さん見つけた

今日1日はなんの予定も入っていない。フランクフルトに移動して明日のフライトに備えるだけ。

そんなわけでゲッティンゲンの街を朝散歩して、ドイツに来たら一度は食べないとと思っていたブラッツ。旨い!

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で、ゲッティンゲンの駅からフランクフルト行きの特急にのる。特急で2時間。

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フランクフルトは都会だ。

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ほぼ半日時間があるので大好きな街歩きをする。街を歩くとその街の雰囲気や人々の暮らしが垣間見えて楽しい。

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そんな中で見つけたのがローカルなパブレストラン。主に老夫婦がお客さんで多くて、日曜の午後を満喫しているように見られた。私はどこへ行っても良さそうなお店を見つけるのが得意。ここもローカルに愛されているらしいパブ。

 

ドイツといえばビールとソーセージだろうということで、

ビールはこの一種類だけ。瓶ビールなのだがとても美味しかった。

 

そしてソーセージはブラッドソーセージとリバーソーセージ。どちらも驚くほど美味しくて大満足。ソーセージと一緒にマッシュポテトがいいよと店員の兄ちゃんに勧められたのでサイドにつけたら大正解だった。

 

最後に飲み物をもらおうと思って、皆が飲んでる茶みたいなものを注文した(はず)が、なぜかあんず入りのお酒が出て来た。まあそれも旅の醍醐味か。

 

その後も街の中を散策して、ディナー。フランクフルトの日本食ってどんな感じなんだろうと思って色々と探して見たのだが、一軒だけちょっと変わったお店を見つけた。マンションの地下に入っていくお店なのだが、ほとんど看板も見つからない。インターネットで調べて見たら、完全予約制。電話して見たら一人分だけ席が空いているとのことで、すぐに予約を入れた。日本にお店を持っていらっしゃるオーナー兼シェフがドイツ進出に際して自ら出向いてお寿司を握っているお店。しかも今回は目の前。カウンターに同席した日本人家族も素晴らしい方々で、とても楽しいディナーになった。

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料理はお任せのみ。出てくるタイミングといい、店員さんの接客といい、ここは日本か?といいたくなるぐらい完璧だった。

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そして最後はシェフがお茶をたててくれた。

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本当に素晴らしい夜になりました。