とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

アメリカへ出発

出発の朝早く目覚めてしまったのでホテルのまわりを1時間ほど走る。最近自転車だけではなく、時間があればランニングもするようにしている。走力もだいぶついてきた気がする。
戻ってきてから朝食をいただく。ホテルの朝食ビュフェ。洋食、和食ととても種類豊富だったのだが、最後の日本での食事だったので思いっきり和食の朝食にした。写真のもの以外にも海苔と納豆もいただいた。運動した後の朝食は格別。

朝食の後とうちゃんの父ちゃん母ちゃんと一緒に空港に向かう。
空港にはかあちゃんの父ちゃん母ちゃんも見送りにきてくれた。
実は前回日本に来た時に上の息子が”次に来る時は一人で少し長めに滞在してみようかなと思う。”と言いだした。自ら言いだしたことなのでぜひかなえてあげようと、とうちゃんの父ちゃん母ちゃんに世話を頼んだ。2歳年下の従姉妹もとうちゃん家で一緒に一週間すごす予定だ。離れるのはさみしいし、不安でもあるが、良い経験になると思うし、楽しくすごしてくれればいいなと思う。下の息子は別れ際に我慢できずに泣き出していた。飛行機の中でも時々思い出しては泣いていた。

日本に滞在中、家族、友人達、恩師、色々な人々が私達を歓迎してくれた。皆心からもてなしてくれた。本当にすばらしい一時帰国だった。ひとりひとりに心から”ありがとう”と言いたい。

さて飛行機に乗ってアメリカに着いてもいまだに7/28日の午前中。マクドナルドで朝ご飯を食べてバスを待つ。今回は車の運転をしなくていいので眠気と戦わないですむ。我が街につくまで3時間爆睡した。
日本の猛暑を体験した後に我が街に帰ってくると、夏の暑さがずいぶんとマイルドに感じられる。

冷蔵庫には何も無いがとうちゃんの母ちゃんにもらってきた稲庭うどんの乾麺を茹でて食べることにした。汁はもらってきた出汁パックでとって醤油、味醂で味付け。うどんはツルツルとしていて美味しくいただけた。

帰る直前にミョウガを梅酢でつけておいて持ってきた。早速薬味として食べてみた。ミョウガの風味がまだ生きている、大成功。

かあちゃんの母ちゃんにお土産にいただいた鉄砲漬けも一緒にいただいた。鉄砲漬けは好物だ、うどんにも相性抜群。

さて、こちらで料理することに少しずつ慣れていかなくては。