タンシチュー・魚の煮付け

タンの先っぽの方は比較的歯ごたえがあるので焼くよりもシチューにした方がいい。カレーみたいに玉ねぎをタップリと炒めた後、赤ワインでじっくり煮て、ホールトマトとソースで味付け。満足できる出来だったが、肉をたくさん食べた後なので、付け合せ程度にしておいた。

メインは煮魚。グルーパーという、日本ではあまり食べらていない魚を煮付けにした。いかにも煮付けに合いそうだった。予想通り煮付けに良い。アメリカの魚屋さんで、”どうやって料理するの？”と聞いたときに”ベイク！”って答えが返ってきたら、その魚は煮付けにも合う気がする。

冷奴は香菜、ネギ、生姜、ゴマを炒めたソース（だししょうゆ味）をタップリとかけていただいた。豆腐を食べているのか、ソースを食べているのかわからないぐらいのサラダ感覚で。写真撮るのを忘れたが、これもとても美味しかった。
上の息子が今日の夕食も一緒に食べていった。下の息子は本当に嬉しそう。なんだかんだ言って兄弟はとても仲が良い。それを見ているのが私としては一番嬉しいかも。