とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

手作りソーセージとペスト

今日は独立記念日で休み。
朝からソーセージ作り。昨日のうちにケイシング(ソーセージの皮になる腸)を買っておいた。
豚とターキーを混ぜた挽肉に味付け。ガーリック、生姜、オレガノ、塩、ホワイトペッパー、ハンガリアンパプリカ。ハンガリアンパプリカはソーセージによく使われるらしい。スパイス屋さんで購入したもの。
味付けをした挽肉は冷蔵庫でしばらく寝かせてからケイシングに詰めていく。挽肉挽き機がソーセージ用の機械としてもつかえる。

これが詰め終ったもの。

これを低温でゆっくり茹でたら夕飯まで待つ。
夕食の時にソーセージを炭焼きグリルで焼いてからいただいた。まわりがカリッとして、中はジューシー。優しい味だが、旨味がある。好きなように味付けできるのは手作りの良いところ。大きさがかなりまちまちなだが、初めて作ったので良しとしよう。

ウクライナ食料品店のサワークラウトも一緒にいただいた。これがまた美味しい。息子達も喜んで食べてくれた。
もう一品は手作りのペストを使ったパスタ。作りたてのペストはバジルの爽やかな香りがとても強い。これは下の息子の大好物。

その他にキュウリのバルサミコ酢炒めや茎ニンニクの醤油炒めも一緒にいただいた。