カブ、かぶ、蕪

今週初めて夕方に予定がないのでゆっくりと料理ができる。
なかなか使えないでいたカブを薄切りにして千枚漬けを漬け始めた。これは今日はまだ食べれないのだが、スライスしながら味見したらそのままでとても甘味があって、シャキシャキしている。これはサラダにしようと思って、ニンジンと一緒にサラダ。マヨネーズとポン酢でいただいた。

良いカブだったのでマーケットで大量に買っておいた。もう一品もカブで、カブのロースト。カブの上に細かく刻んだタマネギとベーコンをのせてオーブンでローストした。最後に醤油をタラリ。カブの甘味がさらに強調されて、これもまた美味しい。

そして葉の部分はごま油、胡麻、唐辛子で炒めた。この手の物には甘い中華醤油が相性が良い。ご飯の供に最高。

一週間に一度は魚が食べたくなる。そこでメインは魚。行きつけの魚屋さんに行って、”このマヒマヒ良さそうだね。”と言ったら、店員さんが待ってましたと言わんばかりに”これは最高だよ。マヒマヒはグリルで食べる人が多いから夏に売れるけど本当は今からが最高なんだよ、見てよこの透明度の高い肉、これは最高に旨いよ。”と薦めてくれた。これで一発購入。ここの魚屋さん本当に魚好き。
これはスキレットで焼いて、ガーリックバターをのせていただいた。ガーリックバターはバターにガーリックと細かく刻んだパセリを練り込んで作った。中がしっとりした身のマヒマヒ、美味しかった。

今日はみそ汁も作った。白菜、カブのへた、刻みネギ。