つくね

夕食はつくね。鶏胸肉を粗挽きの挽肉にして長ネギ、ショウガ、卵、塩、胡椒と混ぜてスキレットで焼いた。継ぎ足しながら作ってきた秘伝の焼き鳥のタレをからめて完成。ショウガを結構きかせたのがかなり良かった。付け合わせには塩揉みしたカブを甘酢に漬けたものと茎ニンニク。茎ニンニクは味付けなし、そのままで十分旨味がある。

カブの葉の部分も塩揉みしてから辣油をからめていただいた。ご飯に合う。
金曜日なのであまっている野菜をたっぷりと使ったみそ汁にした。ケイル、タマネギ、ジャガイモ、マッシュルーム。わりと洋風よりな野菜だけどみそ汁には何でも合う。それにしてもケイルは火を通すと本当に味わい深くて美味しい。

いよいよワールドカップサッカーが開幕。ここ１、２年ですっかりサッカーファンになった我が家、ワールドカップを前に衛星放送に入った。テレビを家で見なくなって久しいので衛星放送が入っても息子達はほとんどテレビを見ない。まさにワールドカップのためだけに加入したようなもの。開幕戦は録画しておいて観戦。職場の高校までサッカーをプレーしていた若者が”開幕戦だけ仕事を休んで見るか、仕事場でインターネットで見させてくれ。”と頼んできたので、休んでじっくり観戦しておいでと半日休暇をあげた。試合が終わってからきちんと仕事に集中した方がいい。とにかく熱い夏になりそうだ。