とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

親子丼

炊飯器で御飯を炊くときの話なのだが、時々”これは完璧。”という炊き加減に出くわすことがある。水加減なのか、給水時間なのか、蒸らしの時間なのか、それともその全部なのか分からないが、何かがバチッと決まることがある。今朝の御飯がそれだった。あまりに美味しくて思わず朝から御飯2杯。昨日のピーマンとみそ汁の残りでいただいた。まだまだ食べられたのだが、さすがに3杯はまずいと思って止めておいた。粒はしっかり、噛むとモッチリ、朝から幸せな気分になった。

どうもこのところ卵をうまい具合に使えてなくて余りがちになってしまっている。というわけで卵料理として親子丼。
肉は鶏の胸肉。以前は絶対にもも肉派だったのだが、最近はジューシーという条件付きながらかなり胸肉を好んで食べるようになった。今日ももも肉で親子丼。食卓に出してから気がついたのだが、息子達は親子丼が大好き。歓声が上がっていた。卵の火の通し加減とかが大事なので一人前ずつ作っているのだが、その価値あり。

みそ汁は豆腐、タマネギ、ワカメ。
白菜を沢山食べるべくおひたしにした。かつお節をタップリとかけていただく。美味しいし、沢山の白菜をペロリと食べられてしまう。
ズッキーニのキムチもつけ合わせでいただいた。