自己流ラタトゥイユとペスト

昨日内臓肉も含めてさんざん肉を食べたので今日の夕食は野菜をタップリと補給することにした。
冷蔵庫に残っている野菜をかき集めて自己流のラタトゥイユ。タマネギはなかったのだが新タマネギの緑の部分が残っていたのでまずはそれを炒める。そこへズッキーニ（緑と黄色）、チェリートマト（皮は湯剥き）、レッドベルペッパー、カブを投入してグツグツと煮る。最近はちょっと歯ごたえが残ったようなのが好みなのでそれほど長くは煮ない。それでも野菜の甘味と旨味がタップリと凝縮されたラタトゥイユができた。味付けは塩ぱらりだけでとてもリッチな味わいなのは信じられない。

インターネットで”Pesto”で検索してみるとありとあらゆる種類のペストが引っかかってくる。考えてみると”Pesto”っていわゆるペーストのことだろうからバジルである必要はないんだなあと一人で納得。
今日もイタリアンパセリでペストを作った。前回と同じイタリアンパセリ、胡桃、ヤギのゴーダチーズ、オリーブオイルに、今回はサンドライドトマトも混ぜてみた。これはこれでとても美味しい。これからマーケットでいろいろなハーブが出てくるのでオリジナルのペストをいろいろと作ってみるというのも楽しみの一つになりそうだ。

蒸したさやえんどうも食卓に。前回のディップでさやえんどうだけはそのまま食べた方が美味しい気がしたので何もつけずに自然の味を楽しんだ。