ビーフカレー

昨日の夕食の支度はわりと簡単だったので同時進行でカレーを作っておいた。
いつものごとく大量のタマネギをじっくりと炒めるところから始める。肉は骨付きリブ。肉の量はそれほど多くなかったが骨も一緒にじっくり煮込んだのでそこからの旨味が出ているはず。
市販のルーが少ししかなかったので半分は市販のルー、半分は手づくりのルーでカレーを作った。手づくりの方は小麦粉をバターで炒めて各種スパイスを練り込んで作った。分量は全く適当。カレーは次の日の方が美味しいと良く言われるが、手づくりのルーこそよりそんな感じがする。次の日になると入れたスパイス達がいい感じにブレンドされて口当たりもまろやかになる気がする。
とにかく今回のカレーはかなり好みの味だった。

ラッキョも福神漬けもなかったのでピクルスを細かく刻んで薬味。
マイクログリーンと鶏のササミを茹でたものでサラダ。ドレッシングはワサビドレッシング。ワサビ、酢、醤油少々、オイルをひたすら混ぜたらトロリとちょっとジェル状になった。何も言わないで食卓に出したら上の息子が”何このドレッシング？美味しいなあ。”と言っていた。最近はワサビ風味も結構好きみたいだ。そう言えば豆をワサビでコートしたスナックも最近好んで食べている。