長芋焼き

今日ストアに味噌を買いにいった時に結構瑞々しい大根を見つけたので購入。さっそくふろふき大根を作った。大根は下茹でしてから昆布だしで煮込んで挽き肉の餡をかけた。それほど長時間煮込んだわけではないが煮込んだ後蓋をして鍋の中で寝かせておいたらかなり味が染み込んでいた。タマネギとニンジンは少しシャキシャキ感も残したら良いコントラストになった。

長芋の残りは輪切りにしてフライパンで焼いた。そもそもお節の伊達巻き用に購入したもの。焼いた長芋にはバター醤油炒めをした椎茸をのせていただいた。上の息子は椎茸がそれほど好きではないが”この椎茸はなぜか美味しいなあ。”と言っていた。きっとバター醤油のせいに違いない。長芋はシャクッと感が残っていて美味しかった。

いつも卵を買っている農家の鶏の産卵数が増えたらしくサービスで１ダース余分にいただいた。この寒い中産卵数増加とは驚き。沢山卵があるのでだし巻き玉子を作った。居酒屋訪問のブログとかでたまに見かける出し汁たっぷりタイプにしてみた。卵にも出し汁多め、さらに焼けた後に回しかける。しっとりしていて美味しかったが、出汁が多めの玉子焼きは柔らかくて焼くのが難しい。

みそ汁の具は困った時のワカメとタマネギ。具にする物がないなあと思ったら必ずワカメ。乾燥ワカメはいつでもあるし、美味しいし便利だ。