天津飯

仕事帰りに魚屋さんによって冷凍Snow Crabを買ってきた。２週間に一回農家から直接買っている玉子がかなり余ってきたので今日はカニを使った天津飯。Snow Crabはカニの中では値段がお得なほうだ。帰ってきてカニを蒸かしたら、下の息子と一緒にカニの肉を殻からとっていく。下の息子はカニが好きなので殻から出しながら味見。乾燥しておいた天然舞茸を水でもどして細かく刻んで、これも具にした。玉子を焼いて白い御飯にポンとのせたら、甘酢餡をかけて出来上がり。たっぷりの具が入った天津飯は優しい味でとても美味しくいただいた。

余っていた豆腐は皿ごと蒸して醤油とごま油をたらして、たっぷりの香菜と一緒にいただいた。この豆腐地元で作られている豆腐なのだが、かなり昔からの作り方に忠実に作っていると思う。味が濃くて美味しい。

残ったカニの一部は下の息子に食べさせてあげて、その残りはキムチと和えてマヨネーズをかけていただいた。これがまた何とも言えないうまさ。キムチは酸味もかなり出てきてピークのうまさになってきた。そろそろ鍋か？