レバチャイブ炒め

我が家は鶏を一羽ずつマーケットで買うので、レバーなどは冷凍しておいてある程度の量がたまったら使うことにしている。今日はレバーと砂肝を使った料理。
レバーは牛乳につけておいて、その後下味をつける。
まずはレバーを中華鍋に入れて、そこへたっぷりと刻んだニンニクをまぶして炒める。レバーにニンニク味を染み込ませたかったのでニンニクはレバーと和えるように入れた。野菜はもやしにチャイブ。チャイブはニラのかわり。ニラほど風味は強くないが、チャイブもなかなか。レバニラならぬレバチャイブ炒め。最後にゆるめに調理しておいた玉子をからめる。味付けは塩とオイスターソース。ニンニクをたくさん使ったのが良かったのか、レバーのクセもあまり感じずに食べやすかった。上の息子はもちろん、下の息子も挑戦していた。御飯を減らそうとしているのに、またも御飯がすすむおかず。

砂肝はトリムしてからネギと一緒に焼いた。味付けは塩だけ。砂肝はいろいろ味付けするより、ビシッと塩がうまい。香菜と一緒にいただくとこれまたうまい。上の息子が相当食べていた。そう言えば今日の夕食を食べる前は”内蔵でも肉は肉だ。”と自分に言い聞かせていた。やはり内蔵食べるの少し抵抗あるみたい。

みそ汁は豆腐、ほうれん草、すりゴマ。そこへちょっと唐辛子を入れてアクセント。昨日に引き続きちょっと変わったみそ汁だが、これがまたなかなか美味しかった。