えっ、ポテトサラダがメイン？

昨日の晩カブとセロリを糠床に入れておいた。このカブが今までこんなうまいの食べたことないと言うぐらいうまくて楽しみだった。すばらしい甘みと旨味。セロリも相変わらず糠漬けによく合う。

さてこのカブは茎と葉の部分もずいぶんと立派だった。カブや大根の葉は好物なので大歓迎。カブの葉を細かく刻んで炒めたら醤油で軽く味付けをして炊きたての御飯と混ぜる。そこへせっせと削ったかつお節を大量に投入してさらに混ぜて出来上がり。カブの葉もうまいが、削りたてのかつお節もたまらない。究極のねこまんまだこれは。

今日メインと言えるのはポテトサラダか？　水泳から帰ってきてとてもお腹を空かしていた上の息子が”今日のおかず何？”と聞いてきたので、”ポテトサラダ。”と言ったら、”肉ないの？”と呆然としていた。車の中で”今日は肉をガシガシと食べるんだ。”と意気込んでいたらしくちょっとショック。たしかに私も上のの息子ぐらいの年にポテトサラダおかずと言われたらちょっと物足りない気がしたと思う。その代わりと言ってはなんだが器にポテトサラダをタップリと盛ってあげた。それにも関わらず早々におかわりしていたところをみると相当空腹だったみたいだ。私はポテトサラダは御飯に合うおかずと思っているのでこれで大満足。最近かあちゃんも私に影響されてかポテトサラダは御飯のおかずというのをかなり受け入れてきたみたいだ。

みそ汁はもどしておいた干し椎茸とターツァイを具にした。ターツァイはみそ汁の具にしてもとても美味しい。ほのかな甘みがあるところがとても良い。
それぞれの野菜が本当に美味しかった。新鮮な野菜がたくさんある季節になると、野菜中心の食卓でも満足度が相当高くなる。