レンコンのはさみ揚げ

蓮根がまだある。かあちゃんが”蓮根と言えばはさみ揚げだよね。”とはさみ揚げを食べたそうだったので夕食のメニューにした。たしかに私もはさみ揚げが食べたくなった。天ぷら粉バージョン、片栗粉バージョン、パン粉バージョンといろいろあるのだが、私は天ぷら粉バージョンを選んだ。とうちゃんの母ちゃんはパン粉バージョンをよく作っていたような気がする。肉にはネギ、タマネギ、ショウガを刻んでいれた。ショウガが結構いいアクセントになっていた。ちょうど前に作った麺つゆも冷蔵庫に残っていたので天つゆに使った。アスパラは早く食べてしまわなくてはと思いつつまだ少し冷蔵庫に残っていた。これも天ぷらに。甘みは相当少なくなったが歯ごたえはまだ新鮮だ。

上の息子が”これはうまい。”と絶賛してくれた。蓮根のシャキシャキがたまらなくうまい。最近パックの水煮しか食べてなかったので、皮をむいて食べる蓮根の旨味に感激。みそ汁はタマネギに菜っ葉。濃いめにいりこ出汁をとったらこれまた上の息子が今日のみそ汁は特にうまいと言っていた。下の息子もそうなのだが、うちの息子達はいりこ出汁が特に好きみたいだ。
今日もキュウリの糠漬けをいただいた。毎日食べても楽しめる。