タイの挽き肉サラダ

昨日豚バラを挽いたついでに鶏の胸肉も挽いておいた。今日はそれを使ってラープと呼ばれるタイの挽き肉サラダを作った。これは私達の好物で、上の息子も最近気に入っている。レモングラス、タマネギ、ネギ、香菜、唐辛子を刻んで挽き肉と混ぜる。味付けはライムの搾り汁とナンプラー。とてもシンプルだがこれが何とも言えずに美味しい。せっかくなのでジャスミンライスを炊いて一緒にいただく。このサラダがパラパラとした長粒米にたまらなく合う。

昨日の残りのポテトサラダやロブスターシチューもいただいた。ロブスターシチューは相変わらずいい味が出ている。さらにぬか漬けやら春菊やら。春菊は自家製のポン酢でいただいた。ポン酢はまだ作ったばかりで味がとんがっているがしばらくすると昆布の旨味も相まってまろやかになってくる。
ニラともやしも残っていたのでたまごと一緒に炒め物にした。
和洋中タイとなんともバラバラなメニューだったが、それはそれでとても楽しめた。