ひじきが好物

昨日が相当こってりとした食事だったので今日はあっさりと和風に。
かあちゃんの母ちゃんが送ってくれたひじきを煮付けにする。ひじきを水に浸すととても良い磯の香がしてくる。ひじきと他の具を出し汁で煮込んで醤油、酒、味醂で味付けをして出来上がり。具はニンジン、油揚げ、ちくわ。一袋全部使って沢山作った。ひじきは好物なので毎日食べても飽きない。しばらく楽しめそうだ。

冷凍庫に残っていた鯛の切り身が一枚。今日食べようと思って冷蔵庫に移しておいたのだが、さて、どうやって食べようかということになった。切り身一枚ではあるが酒蒸しにして皆で少しずつ分けて食べることにした。昆布を敷いて酒蒸しにしているのを見かけたので、まねをしてみた。蒸し終わった鯛を出していたら匂いにとても敏感な下の息子が”良い匂いがする。”と言っていた。酒の匂いなのか、鯛の匂いなのか？　鯛は塩をちょんとつけていただいたのだが、鯛の甘みが引き立ってとても美味しかった。もっと思いっきり食べたいものだ。

山芋も残っていたのでとろろにする。卵の黄身を落として、先週末買った青のりをふりかけた。

卵の白身はカリッと焼いて三升漬けと一緒に御飯にまぜていただいた。とろろかけ御飯も美味しいが、これも美味しい。
みそ汁はキャベツ、タマネギ、ネギ、水菜。水菜は最後に入れてシャキシャキを楽しんだ。
タップリと作った牛の佃煮もいただいた。
そして今日は新たにかあちゃんの母ちゃんが送ってくれた大根の醤油漬けを開封。なんだか漬け物が豊富で嬉しい。