豚の角煮

正月用に作り置きしておいたものを食べつつも、一応ちょっとずつメニューを変えてみる。今日は角煮にほうれん草の胡麻和えを新たに食卓に出してみた。角煮は年末に作っておいたもので肉はホロホロになるまで煮込んである。味もしっかりしみていて美味しい。最近は昔に比べるとそれほど脂身を欲しなくなったので二切れも食べれば満足する。それでもこの肉の脂身はしつこくなくて食べやすい。それでも芥子を溶いて一緒にいただくのが好みなのだが、なんと上の息子もその食べ方が好きみたいで、角煮を見るなり”芥子はあるの？”と聞いていた。

その他にはキングクラブの残りをポン酢醤油で食べたり、なますと酢ダコをいただいたりした。そして私はお気に入りのヘリング（タラの一種）の酢漬けも。いろいろ作り置きがあると夕食の準備が楽だ。