とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

正月料理続く

アメリカではお正月三が日という概念が無いので元旦の後すぐ仕事が始まるところが多い。我が家の場合、息子達の学校が始まっていないのでちょっと変則スケジュールになる。上の息子は友人宅に遊びに行って、下の息子は私達と一緒に仕事場へ行って午前中をすごす。下の息子は最近コンピューターの使い方が少しわかってきたので私の空いている方のコンピューターで遊ばせておくとかなり時間が稼げる。私はいくつかミーティングをして息子と一緒に帰宅。

仕事には三が日はないが、食事はまだ三が日気分。昆布巻き、煮物、伊達巻き、ローストビーフ、マグロとホタテのポキなどをいただく。ローストビーフは昨日の残り。ヒレ肉で作ったものでとても柔らかい。まとめ買いした牛肉の一部。いちど大きなヒレの塊をローストしてみたいと思っていたのでカットを注文する時に塊で頼んでおいた。昨日写真を撮れなかったので今日撮ってみた。これにちょっとトリュフソルトをかけていただくとまた何とも言えない旨味の相乗効果。すっかりトリュフソルトにはまっている。いろいろなもので試しているが牛肉や玉子との相性は抜群。

ポキはハワイの刺身の食べ方の一つで、漬けみたいなもの。マグロとホタテで作ってみた。醤油、味醂、ごま油を混ぜたタレにお刺身をからめていただく。着色料を使っていない海藻サラダをストアで見つけたので一緒に混ぜていただいた。ホタテを使ったのは始めてなのだがこれがなかなか良く合う。ポキは御飯にも合う。