薫製を試してみた。

最近よくお邪魔しているブログで薫製を作っているのを見て私も薫製を作ってみたくなった。前々から薫製には興味があったのだがなかなか挑戦する機会がなく初心者。中華鍋で作る簡単な薫製のやりかたを見かけたことがあったのでとりあえずそこから始めて見る。私はステンレスの蒸し器を使ってみた。鶏のささみとゆで卵を薫製してみる。木はリンゴの木のチップを買ってきた。塩漬け、乾燥、薫製と都合２時間程度。本格的な方法ではないが、きちんとスモークの香りがついて、色や味もそれっぽい、しかも美味しい。薫製は面白そうだ。本格的にやってみたいなあ。

薫製のことばかり考えていたら特にこれっていうメインが思いつかずに夕食の時間。とりあえずこまごまといろいろ食卓に並べてみた。
昨日のカニの胴体の肉はキュウリやワカメと一緒に酢の物。
ジャガイモはスライスしてフライパンで焼いてブリー（カマンベールみたいなチーズ）をのせてそれがトロッとしたらアツアツのうちにいただいた。
余っていたコンニャクは豆板醤とコチジャンで炒めてチロッと自家製の焼き肉ダレ（サラッと醤油タイプ）をかけて刻みネギをちらしていただいた。
それから昨日も登場したヘリングの酢漬け。食べてたのはやはり私だけだったが。
なんだかつまみっぽいラインナップになってしまったが、御飯類はマグロの刺身の後の定番になっている漬け茶漬けと卵かけ御飯。今日は出し汁ではなくてほうじ茶で茶漬け。やはりこれは茶漬けの王様だ。いくらでも食べられそう。

かあちゃんがどこかで見たらしいのだがトリュフソルトを卵かけ御飯にふりかけて食べると美味しいらしい。ということで早速試してみた。トリュフの香りが玉子ととても良く合う。これもたまらん一品だ。