挽き肉挽いてハンバーグ

今日の夕食はハンバーグ。これで三日続けての牛肉なのだが、冷凍庫にある牛肉を食べてしまおうとしているため。Brisket、日本では友バラと呼ばれる部位を挽いて使った。豚バラ肉も残っていたのでそれも挽き肉にして混ぜた。牛５ブタ１ぐらいの割合。出来上がったハンバーグはこれが非常に美味しかった。友バラを挽き肉にしたのが良かったのか、豚バラを混ぜたのが良かったのか分からないが、今まで作ったハンバーグの中でも群を抜いて美味しかった。ハンバーグに箸を入れるとジュッと肉汁がしみだしてくる。沢山作ったのでかあちゃんと私はもう一個を半分ずついただいてしまった。明日の弁当にも持って行ける、楽しみ。本当に美味しかった。

付け合わせはポテトサラダと水菜のサラダ。白いイモが十分ではなかったので、紫のイモも使った。ハムが沢山入ったように見えるが、その一部はジャガイモ。ハムの色にそっくりだった。
夕食の準備をしながら牛の骨でスープを取り始めた。牛骨に野菜（タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニク）を入れて煮込んでいたのだが、その一部を今日のスープにした。ポテトサラダ用のハムの余り、タマネギ、セロリ、椎茸を細かく刻んでスープに入れた。スープは既に十分出汁がとれていて美味しかった。

下の息子が特に気に入っていて”明日もこのスープあるのか？”と聞いていた。何がヒットするか分からないものだ。