Cevicheと手羽肉じゃが

先週ランチでペルー料理屋さんに行く機会があった。そこでCevicheという料理に出会った。白身の刺身をレモン汁でしめていただくという料理なのだが、さわやかでとても気に入った。これは是非似たような物を作ってみようと私はマグロで作ってみることにした。マグロはレモン汁でしめて表面が白っぽくなる。それにマンゴー、アボガド刻んだタマネギ、唐辛子を加えて最後にオリーブオイルをからめて完成。レモンをたっぷり使った酸味にマンゴーの甘さがとても良いアクセントになった。とても美味しくいただいた。私はなぜかアメリカに来た後このように酸味のきいた料理が好みになった。美味しかったのだが今日の他のメニューからは完全に浮いていたので前菜感覚で最初にいただいた。

マーケットでジャガイモをたんまりと買ったので、肉じゃがが食べたいなあと思っていたのだが、ちょうど良い肉がなかったので、冷凍しておいた手羽先で代用することにした。手羽をカリカリに焼いてジャガイモ、タマネギ、ニンジンも炒めたら水を足して味付けをして落としぶたで煮込むだけ。さすがに手羽を使うと汁に味が出てうまい。ジャガイモもいい感じに汁をすってこれまた旨い。イモ好きのかあちゃんと上の息子ほどではないが私もジャガイモを相当堪能した。

みそ汁はキャベツ、にんじん、タマネギ、青梗菜。
残っていた豚肉キムチは余っていたニラを加えて炒め直していただいた。豚肉キムチは弁当用かなと思ってとっておいてみたもののキムチの香りを職場中に漂わせるわけにはいかないので夕食に食べてしまうことにした。豚肉キムチにニラが入ると最強の旨さ。御飯がすすむ、すすむ。