すばらしい漬けダレ

友人宅のパーティーで食べた焼き肉が美味しかったので漬けダレのレシピを教えてもらって自分でも作ってみた。特徴はキウイを入れること。キウイの酵素が肉を柔らかくするらしい。肉はスカートステーキ（多分はらみの部分）。肉は二日前から漬けておいた。炭焼きをしようと思っていたのだが残念ながら雨が降っていたのでフライパンで焼くことにした。味もしっかりとついていて肉はとても柔らかかった。これはすばらしい漬けダレだ。

付け合わせに厚めに切ったタマネギを焼いたもの。厚く切っておくとジューシーでとても美味しい。まさに調味料がいらなくてそれだけで美味しい。

余っていた鶏ガラスープでワカメスープ。鶏ガラスープに塩、そしてワカメとネギを入れて胡麻をちらしただけ。鶏ガラスープをしっかりととってあるのでこれだけで相当旨味のあるスープになる。ワカメたっぷりでうまい。

私はししとうを焼いたのが大好きなのだがここでは手に入らない。代わりと言っては何だが、ハラペーニョを焼いてみた。ししとうを食べているとたまにまさに”大当たり”な辛いししとうに出くわしたりするが、これはすべて大当たり。ハラペーニョってあまり辛い印象がなかったがこのハラペーニョの辛さと言ったら想像を超えていた。甘辛いタレで焼いたのだがそんなのどうでもいいぐらい辛い。自称辛い物好きの私も一本半でギブアップ。かあちゃんは一口食べて”残させて下さい。”と言っていた。かなり危険なハラペーニョだった。

その他にキュウリを酢醤油で炒めたものもいただいた。