自家製三升漬け

鶏をさばくたびにためておいた手羽が結構な量になってきたので手羽の唐揚げにする。前回お弁当に作った名古屋風の甘辛い胡麻がふりかかったやつが美味しかったので今回もそれにしてみる。
前回は揚げたてではなかったが今回は揚げたてをパリッ、ジュワッといただく。これはうまい。約２０本あった手羽なのだが結局４人で均等に四等分。なにしろ下の息子の食べ方がすごかった。”君は肉食獣か？”というぐらいの食いつきを見せていた。

キャベツも名古屋風に味噌カツ用の味噌でいただいてみた。これがまたうまい。キャベツを食べるというよりキャベツで味噌ダレをガンガンすくって食べる感じになってしまった。
これらをつまみにベルギーフルーツビアーをかあちゃんといただく。なんとも飲み屋さん気分。

そして最後は御飯にみそ汁。みそ汁はキャベツ、椎茸、青ネギ、たっぷりのワカメ。最近カットわかめでなくて、カットされていないわかめを使っているのだが、こちらの方がしっかりとした歯ごたえがあって好み。
御飯には半熟目玉をのっけていただいた。
そしてごはんに添えたのが作り始めてから２ヶ月たった三升漬け、ついにデビュー。

うまい。２ヶ月で十分いけてる。目玉焼き御飯に混ぜていただく。辛みと旨味が良いバランスで楽しませてくれる。これは作ってよかった。