とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

やめられないとまらないごぼうの唐揚げ

上の息子は友人宅へお泊まり。夕食の気分は”肉ううう”と言う感じだったのでグリルでステーキを焼いた。今日はロースを大人一人150gぐらい。アメリカに来てからというもの300g近辺が自分的には普通の大きさになっているので150gは小さめ。脂分が少ないのでわりとあっさりと大きい肉が食べられてしまう。ステーキの焼き加減はミディアムレアで、行者ニンニクのしょうゆ漬けと大根おろしでいただいた。


付け合わせはラディッシュスプラウトとひまわりのスプラウト、そしてごぼうの唐揚げ。ひまわりのスプラウトは、”小学校の時に確かにこんなの見たなあ”という見かけ。まさか食べられるとは思いもしなかった。そして今日一番感動したのがごぼうの唐揚げ。ごぼうを皮のまま半分に切ってニンニク醤油に漬けてから片栗粉をまぶして油で揚げたもの。父の日にもらったこの本[rakuten:book:11549265:image:small]に載っていたもの。あまりの美味しさに揚げながらかあちゃんとつまみ食いして半分ぐらい食べてしまった。

今日は久しぶりに涼しい一日だったのでみそ汁も作った。具は豆腐にほうれん草。
上の息子が友人の家で楽しんでいるので、下の息子にも何か楽しませてあげよう(という建前で)食後に新しくできたジェラート屋さんへ。一番小さいカップで3種類のジェラートをのせることが出来る。私はグリーンティー、なんとかフルーツ(名前失念)、ブルーベリー。下の息子はグレープ、グリーンアップル、ダークチェリー。そしてかあちゃんが選んだのがジェラートエスプレッソをかけていただくもの。私のジェラートかあちゃんエスプレッソをシェアしたのだが、このエスプレッソをかけたのが何ともいえずに美味しかった。ジェラートのしつこくない甘みとエスプレッソの苦みが絶妙。これは良いものを知った、近いうちにまた来よう。