とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

カブを炒めたり、豚肉キムチを作ったり

先週食べたカブの炒め物がかなり好みのツボをついていたので今週もマーケットでカブを購入した。今週は日本から来た種類で白い玉のカブ。このカブの良いところは葉がとても柔らかいこと。カブと茎は油で炒めて醤油、みりんで味付け。乾燥桜えびも混ぜてみた。カブを炒めたものは本当にクセになる、甘みがあるし、特にたれが良く染みるのがとても良い。

週末に食べた豚バラがちょっと残っていたり、キムチがいい感じに発酵してきているので豚肉キムチを作ることに。肉がキムチに対して少なめだったので椎茸やネギをタップリと入れた。椎茸は肉が少ない分をいい感じに埋め合わせてくれる。ごはんが果てしなく進む一品。

魚屋さんでとても新鮮そうな刺身用のホタテを見つけたので購入。今日は十分おかずがあったので明日食べても良いかなと思ったが、新鮮なうちに一部を食べることに。とても大きなホタテを4つ切りにスライスして先日作ったネギやシラントロの入った酸味のきいたタレでいただいた。添えたラディッシュスプラウトがこれまた良い組み合わせだった。あまりに美味しかったので残りのホタテも食べちゃおうかとかあちゃんと話したのだが、思いとどまった。残りは明日のお楽しみ。

それからほうれん草のおひたしもいただいた。
みそ汁は先ほどのカブの葉の部分を細かく刻んだものと油揚げを具にした。カブは葉から根まで全部使えるのでなんだか得した気分になる。