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出張から帰ってきてなにが食べたくなったかというとみそ汁。実は出発前に天然舞茸の余った部分と茎の部分を日干しにした。後はかあちゃんに頼んでいったのだが、帰ってきてみるといい感じに乾燥している。出汁にカツオと一緒にこの乾燥舞茸を入れるといい香りがしてくる。しかも味を見てみると乾燥前よりもいい味が出ている（気がする）。具は戻した舞茸、タマネギ、ジャガイモ。
白菜は比較的長持ちするので出張前には使わないでとっておいた。その半分でクリーム煮を作る。”温かい野菜料理”というレシピ本を参考にした。白菜の間にベーコンをはさんで４分の１株ごと牛乳で煮て食べる時にはハサミで切っていただく。かなりさっぱりと食べられる一品でどんどんと食べられる。１株分作っても良かったぐらい人気だった。ベーコン好きの上の息子は相当気に入っていた。
その他に残っていたキンピラごぼうやカブの茎を炒めたものなども一緒にいただく。
最近ものすごくカレーと福神漬け好きになってきた下の息子にはちょっと残っていたカレーを出してあげる。本当にカレーが好きみたいで黙々と食べている。
やはり家族だんらんが一番リラックスできる。