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残っていた巨大キャベツを食べきってしまういいレシピを見つけた。小林カツ代さんのレシピでタイ風のキャベツ和え。千切りにしたキャベツの上に味付けしてアツアツに炒めた挽肉をかけてボールで覆って蒸す。しばらく蒸したら挽肉とキャベツを混ぜて完成。ややシナッとなりながらもシャキシャキ感が残っているキャベツが非常に美味しい。これはいくらでもキャベツが食べられる一品だ。上の息子は当然のごとく、下の息子までムシャムシャとキャベツをいっていた。
オイスターキノコが少し残っていたので梅干しやシソとあえてかつお節をかけキャベツのウマたれをチロッとかけていただく。さわやかな一品になった。梅干しはかあちゃんの母ちゃんの手作りで自然の酸味と旨味がとてもいい。庭から取ってきて使ったシソも新鮮でこれまた良かった。
実は塩ラーメンに挑戦しようと思い出汁用にアサリを購入。そこからちょっとわけてもらってアサリのみそ汁を作った。
夕食の準備がてらに塩ラーメンの準備をしはじめる。初めて作るのだが、どうやら魚介出汁と鶏ガラを混ぜるパターンがかなり一般的みたいなのでその両方を作る。魚介だしは以前もらって冷凍しておいたヒラメの骨、アサリそして昆布。鶏ガラスープはいつも作っているのと同じもの。
麺はかあちゃんにも手伝ってもらい加水率の高いやや太めの麺を出汁をとっている間に作る。
ただいま１１時、やっと塩ラーメン一号の試作品が完成。味見といいつつかあちゃんと一人前を分けて食べきった。
スープも麺もなかなかおいしく出来た。塩加減やその他ちょっと加減して明日本番。