ローストポークで豚三昧

下の息子の朝ごはんはチャーハン。具のチャーシューは昨晩に作っておいた。私は朝すぐに出かけなければならなかったので、下の息子がトレーニングが終わるやいなや、チャチャッと炒めて、急いで仕事場へ。

夕方はセミナーのゲストと一緒にディナー。このゲストを職場で一番仲のいい同僚が呼んだので、私もディナーに招待されたのだ。ゲストも気さくな人だったし、残りのメンバーも同世代の気心しれた仲でものすごい楽しいディナーだった。しかもレストランがすごい。
チーズやデビルスエッグのアペタイザーに始まり


メインはローストポーク。皮をつけたまま低温でゆっくりと調理して、最後にカリッと仕上げてある。一同大興奮で肉にかぶりついていた。ジューシーで味わい深い肉。そしてなぜか豚の皮とマグロの刺身を一緒に食べさせる、結構合うのだが、私的にはなくてもよかった気もする。とにかく巨大な肉の塊が最後は骨しか残らなかった。

一同お腹いっぱいでデザートはもう無理ですって感じだったのだが、今日のスペシャルを聞いて皆で一皿を分けることにした。これも絶品。

豚料理がこのレストランの得意料理らしく、さすがの美味しさだった。調理もさることながら、とてもいい豚を使っている。はっきり言って仕事を忘れていた。いやいやいいディナーだった。