シカゴでの1日

今回もだし汁持参なのでそのだし汁を使ってうどんと餅。旨みがあるけど塩分が少なくて飲み干せるスープ。肉団子は取引を買ってきて適当に作った。下の息子が最近肉団子が気に入っているようだ。

下の息子の練習前の食事は魚と納豆とスープ。スープは昼食の時のスープ肉団子入り。魚は銀ダラを醤油と酒で漬けておいたものを焼いた。

そして練習後のお弁当も準備。豚肉をキャベツや玉ねぎと一緒に焼肉のタレで炒めたもの。結構薄味にした。卵焼きにはほうれん草を入れた。

練習が終わって家に着くのは夜中の１時。薄味で消化の良さそうなものをなるべく家で食べる、そして下の息子がよく噛んで食べていることなど徹底させてきた甲斐があったのだろう、ここ４、５日、下の息子が胃の不調を訴えることがなくなったし、量もよく食べている。胃の不調を訴えたのが、12月の中頃だったから、一ヶ月以上試行錯誤してきたことになる。下の息子はサッカーのパフォーマンスに響かないようにとかなり必死だったので、ここに載せてあるもの以外にも、全く味付けのしていない豆乳を飲んだり、野菜も好き嫌いなく食べるようになった。素材の旨みにも敏感になったみたいだ。私もある意味勉強になった。私は別に調子が悪かったわけではないのだが、下の息子に食べ物を合わせていたら体も軽く、私の調子もなんだか良くなったのはボーナスか？