とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

絶品フィッシュフライ

朝モモの散歩。散歩中、モモはいつものメキシカンベーカリーで、普通におすわり。ついつい面白がってメキシコの甘パン、コンチャを与えてしまうダメな親。

散歩を済ませてから下の息子を集合場所に連れて行って、私たちもドライブ開始。目的地はセントルイス。毎週違う州にドライブしている。今日は時間に余裕があったので途中でランチをゆっくりと食べた。珍しく私が検索して見つけた、フィッシュフライのお店。地元の淡水魚を売っている古くからの魚屋さんがやっているお店。都市の南部(私の経験上、大きな都市はなぜか南側がさびれている、または危険な地域であることが多い)のちょっとさびれたエリアにある小さなレストラン。値段は魚屋直営店で恐ろしく安い。この辺りでアジア人をあまり見ないのだと思うが、店員さんがちょっと驚いていたのを私は見逃さなかった。別にだからどうというほど気にもしていないが。
私はキャットフィッシュ(ナマズの一種)でかあちゃんはウォールアイ。常に採れたてを使っているという、魚の新鮮さと油を全く感じさせないカラッとした揚げ方が素晴らしく、とても楽しめた。こうして新しいレストランを見つけるのは旅の楽しみの一つである。

リバーフライと呼ばれる豪快なフライドポテトも美味しかった。

ランチをたっぷり食べたので、ディナーはマクドナルドの朝メニューをかあちゃんと二人で分けて終わり。日本ではどうなのだろう?アメリカでは最近マクドナルドで朝メニューを24時間注文することができる。