とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

最高日本料理

下の息子がサッカーのプロフェッショナルアカデミーに入ることになった時にかあちゃんと私が決めたこと。試合に出れようが、出れまいが、よくやっていようが、やってなかろうが、できるだけ全ての試合を見に行って下の息子の応援団になるということ。下の息子の夢をサポートしてあげるために、いいことも悪いことも下の息子と共有してあげようと決めた。そんなわけでシカゴから6時間ドライブして今日の試合会場へ。下の息子は2歳上のリーグでなんと、先発出場。

でも、さすがに年齢の壁というか、体格の壁は大きすぎた。前半終了時に交代。
そして私たちは試合直後にドライブして帰ってくるのだ(下の息子はチームバスで、夕食もチームと一緒にとって、夜中に帰ってくる)。
今日1日ほとんど車を運転していた自分へのご褒美は日本食レストラン。ここが大当たりでちょっと幸せな気分になった。
なんとアジのお刺身がスペシャルであった。

つくねみたいなおつまみも美味しい。

そしてマグロ(赤身、中トロ)、タイ、ウニ、ボタンエビのどれも美味しい。

すりおろしたわさびが出てくるのも嬉しい。

ボタンエビの頭は唐揚げにして出してくれた。

これはいい。
シェフが一品サービスしてくれた。

シェフ(板さん?)はニューヨークで修行したメキシコ系の方。でもカウンターでの振る舞いや、ちょっとしたサービスが、日本人の板さんそのものだった。これには感動。いつも言っているが、人種ではなくて文化を尊重する魂が大切なのだ。
昨日といい今日といい、レストラン的にはラッキーな日が続いた。下の息子のサッカーもいつかこんな日が続くといいな。