最後の夜は日本食
下の息子のチームは3位決定戦に敗れて4位でトーナメントを終えた。メダルに一歩届かずといったところか。もちろん記念撮影ではいつものごとく笑っていない。でもちょっと足りない、届きそうで届かないぐらいがこれからもっと頑張るためには一番いいのだろう。
夕食は、実はここに到着した時からチェックしていた日本料理屋さん。オーナーシェフが日本人と聞いて試してみたいと思っていた。
たこ焼き、サラダ、刺し盛りなどをアペタイザーに頼んであとは巻き寿司。
たこ焼きは手作り。中がふっくらとしていてかあちゃん感動。どうせ冷凍のたこ焼きだろうと思っていたので、ちょっと得した気分。
サラダのドレッシングもよくあるアメリカンジャパニーズのしつこい味ではなくあっさりの和風。
刺身も新鮮。
寿司飯も美味しいし、ネタも新鮮で大満足。
下の息子は巻き寿司を3本食べて店員さんを驚かせていた。
そしてお会計の時にまたまたびっくり。メニューを見ていて一般的なお店より4割ぐらい安いとは思っていたが、実際払う時にそれを実感。そもそもアメリカの巻き寿司は不当に高いと思っているので、ここの値段設定はとてもリーゾナブルに感じて、それも嬉しかった。日本人の方が真面目に商売をしているお店だ。