レモンやライム

なるべくおかずの種類を豊富にと思って、魚と肉両方をおかずにした。
まずはエビのシャビシェ風タコス。シャビシェは生のエビにライムのジュースだけで調理するものだが、市販の普通のエビでそれを作る勇気はなくて、茹でたエビをライムと和えた。そこへアボカド、自家製サルサ、シラントロをかけていただいた。まあこれがサラダという感じか。

これはベルペッパーではなくてピーマンと呼びたいというような薄皮のベルペッパーがあったので買ってきてピーマン肉詰め。最後にチーズを溶かして出来上がり。これはご飯に合う。

そして魚はスズキの一種、ストライプバスの大きなフィレをレモンバター焼きにしたもの。フライパンごとオーブンに入れてベイク。醤油をちょっとたらしていただくのがやはり私たち日本人にはたまらない。ふっくらとした身が最高。

レモンとかライムとかこの歳になってより楽しめるようになってきたのは面白い。息子たちは小さい頃からずっと好きだったのだが。