手打ち麺と餃子

今週も下の息子はシカゴでトーナメントなのだ。朝早く我が家を出発して３時間のドライブ。上の息子は高校のナイターの試合があるので自宅に残る。二人の勝負おにぎり。日本からのお土産にいただいた菜っ葉飯を混ぜたおにぎり。

下の息子は朝のスムーシーとおにぎりを食べたら午後一の試合まで果物以外は口にしない。そんな私達に最適なカフェを試合会場の近くに見つけた。
下の息子にはなんとバナナだけを材料にしたアイスクリーム。砂糖も添加していないらしい。おそらく超完熟のバナナを使っているに違いない。

私が食べたローストベジタブルのサンドウィッチもとても美味しかった。この場所にもう一度来ることは無いかもしれないが素晴らしいカフェだった。

夕食はかあちゃんが得意の情報収集能力を駆使して発見した手延べ麺と手作り餃子が売りの中華レストラン。場末の食堂の雰囲気がたっぷり漂っている、公用語はもちろん中国語。見かけはやばいが味はピカイチ。客がひっきりなしに入ってくる大繁盛店だ。
麺類は担々麺と

四川風冷麺

どちらもモチモチした手延べ麺が最高。
そしてこちらも手作りの餃子。豚肉バージョンとエビバージョンをいただいた。とにかく皮が最高に美味しい。

さすがシカゴすごいレストランがあるもんだ。