湖のほとりの街

バスで３０分の下の息子のキャンプ地を見学する。
キャンプ地はバニヨールという小さな街の湖のほとりにある。ちょうどいい感じのサイズだったので湖のまわりを一周。大体２時間ぐらいかかる。


ランチはギリシャ料理っぽいもの。巨大なソーセージをその場でスライスしてピタにはさんで食べる。アメリカではGyroと呼ばれている。

今日は初日だったので下の息子の夕方のセッションまで見学して帰ってきた。下の息子はコミニュケーションにかなり苦労しているように見えたが、私たちには”昨日からスペイン語でしゃべりまくっている。”と言っていた。強がりを言っているのか？まあこんなチャンス滅多に無いから好きにやればいいと思う。

夕食はキャンプ地の地元の小さな商店によって買ってきた材料で作った。
ソーセージ、ブラックオリーブ、タマネギ、レッドベルペッパーをトマトソースで和えたもの。ホットパプリカパウダーも買えたので少し味に変化を加えられた。１００％ナチュラルと書いてあった（と思う）トマトソースはとてもナチュラルに見えない色だったのだがどうだろう？

その小さな商店で買った手作りのミニ揚げパンも。塩鱈が一緒に練ってある。美味しかった。

食後はまたもジローナの街で気に入ったベーカリーのデザート。やはりくせになっている。