とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

サッカー夏キャンプの始まり

息子達の夏のサッカーキャンプが始まった。これから1ヶ月、いくつかのキャンプを渡り歩く。アメリカでは夏にキャンプと称して1ヶ月ぐらい親元を離れてキャンプに行く子達が多いが、息子達の場合それがサッカーのキャンプになる。1週目はインディアナ大学でのキャンプ。息子達がそろって参加できる。
朝4時に起きてインディアナ州ブルーミントンまでドライブ。家から7時間かかる。ここで日曜日まで泊まりでサッカー漬け。特に下の息子にはサッカーだけではなく、一人で生活することを学んでほしい。

息子達と別れてからブルーミントンでかあちゃんと一緒に夕食。
インターネットで調べたらタイレストランが近くにある。評価は普通ぐらい。でもよく見てみると低い点をあげている人はサービスの悪さが原因で、高い点は味を評価している。経験上アジア系のレストランでアメリカ人にサービスを指摘される場合、結構本物の料理を出す店が多い。そして私達の感は大当たり。”メニューに辛さは変えますが、基本の味付けは変えません。”とか”この料理に限っては辛さ二つ星からしか作りません。”とかやたらと味付けを変えさせることが好きなアメリカ人が怒りそうなことが書いてある。多分サービスの悪さとはこのことを言っているんだろう。
とにかく久しぶりに大当たりのタイ料理にこんなところで出会ってしまった。かあちゃんはレストランに座るなり”美味しいタイレストランのにおいがプンプンする。”と良い予感を口にしていた。
生春巻きのハーブ類は香り豊。

お約束のパッタイ

ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)は今までで一番というほど美味しかったし、

タイのもち米を蒸したやつもあった。これはとても嬉しい。

息子達を迎えにいく時にまた来ちゃおうかな。

そんなわけで夕食をすませ、息子達のサッカーを少し見学してから7時間の道のりをまた戻っていく。しかし、途中で眠気が襲ってきたので、安いモーテルに入って寝ることにした。明日の朝早く出発して職場に直接行くことにした。