パブサンドウィッチ

パブのギフトカードがあったので夕食はそこへ行くことにした。タップから注がれるビールの種類が豊富なのが嬉しい。最近はどんなところで外食したいかと聞かれるとパブと言いたくなる。ベルギー産のビールの軽いやつを選んだ。

まずは皆でシーフードのフライを楽しんだ。エビ、白身の魚、ワカサギのフライの盛り合わせ。値段がお手頃だったのだが、量も多くてびっくり。

メインにはそれぞれがサンドウィッチを注文。
私はハム、チェダーチーズ、ほうれん草、ハニーマスタードをライ麦のパンで挟んだサンドウィッチ。これが絶妙のハーモニーだった。アメリカに来たばかりの頃はサンドウィッチを夕食に食べるということに相当抵抗があったのだが、今ではかなり楽しんでいる。サンドウィッチは実に奥が深い。特にパブサンドウィッチはそれぞれのお店の特徴がでていて楽しめる。

昼間に上の息子のサッカーの練習に行ったら、今日は人数が少なくミニゲームにもう一人必要だった。そしたら、上の息子のコーチが”お前プレーしたいか？”と隅っこでボールを蹴っていた下の息子に声をかけてくれた。下の息子は”もちろん。”と勇んでグループに加わっていった。昔から上の息子の友達と一緒に遊びたがってしょうがなかったのだが、これだけサイズが違っても少しもビビらないところがすごい。