プルコギ

下の息子のサッカーの試合が２試合。１試合目は人数が足りない上の学年の試合にヘルプとして参加。相手は年上というだけでなくこの界隈で一番強いチーム。下の息子のサッカー歴上（と言ってもそんなに長くないが）初めて無得点の大敗を喫した。下の息子はディフェンスにオフェンスにがんばって走り回っていた。私としてはいいプレーをしていたと思うが、負けず嫌いの下の息子は涙を溜めて帰ってきた。負ける悔しさを知るのも悪くはない。２試合目は自分の本来のチームでプレーして勝利。わりと気分良さそうに、そのままチームメイトの家に泊まりにいった。あまりショックを引きずるタイプではない。

そんなわけで夕食は３人。
数日前にニンニク醤油を作っておいたので、それに砂糖、蜂蜜、ごま油、胡麻、酒を混ぜて肉に漬け込んだ。肉は牛のサーロインのブロックを薄切りにしたもの。
底の深いホットープレートで肉を焼いて、

焼けてきたら野菜を投入してしんなりするまで火を通したら完成。これを皆でつつく。

プルコギは私にとっては焼き肉とすき焼きの中間のようなおかずという印象。とにかく甘めのタレがからんだ肉と野菜がとても美味しい。