タイ風バジルと挽肉の炒め物
朝フロリダのパパとママをファーマーズマーケットに案内した。我が街のファーマーズマーケットは国内でも1、2位を争う規模なのでかなり驚いたようだった。二人ともチーズが好物なので、いろいろ味見をして沢山お土産に買っていった。
マーケットの後はスパイス専門店に案内した。彼らが住んでいるところにはないお店で、ぜひ帰る前によっていきたいと言っていた。
今日は結婚式当日なので、その前に買い物を済ませることができてよかった。
私はマーケットで沢山野菜を購入。
大量のバジルがなんとたったの3ドル。しかもオーガニック。これはかなりお得だった。
大部分は早速ジェノベーゼペストを作って、残りは夕食に。
夕食のメインはタイ風挽肉とバジルの炒め物。ナンプラー、オイスターソース、ニンニク、唐辛子で味付け。バジルは風味付けというよりも具の野菜としてたっぷりと入れた。下の息子も”これはクセになるなあ。”と言って喜んで食べていた。
キュウリ、セロリ、タマネギは唐辛子のきいた甘酢に漬けてサラダとしていただいた。香菜を最後にちりばめて完成。これもタイ風。
マーケットで買った完熟トマトはただそのまま。マーケットで歩きながら食べようと思って一つ買ったら、あまりに美味しかったのでわざわざもどって沢山買った。私が気に入ってもどってきたのが嬉しかったみたいでおじさんがトマトを二つおまけしてくれた。
昨日の残りの空芯菜の炒め物も一緒にいただいた。
暑い日が続いているが、そんなときにタイ料理は食が進んで夏バテ防止に良い。さすがに暑い国で食べられている料理だけのことはある。