とうちゃん亭

アメリカで暮らすとうちゃんの日記

焼き餃子

昼間にとうちゃんのおばあちゃんを訪ねた。明日が誕生日なので施設で皆で一緒に昼食をいただいた。93歳になる。良く話をして、とても元気そうでよかった。

夕食は餃子。とうちゃんの母ちゃんが具を作って、かあちゃんと二人で包んで、私が焼いた。一度も材料を計っているところを見たことがないが、味は子供の頃からずっと一緒。家に帰ってきたら一度は食べておきたい料理の一つだ。息子達も餃子が大好きなので喜んで食べていた。

お刺身用の鹿肉が残っていたのでこれはタタキにした。こんなにクセのない肉は食べたことがないというぐらいあっさりとしている。それでもかみしめると旨味があってとても美味しい。

大根を完熟の柿と和えたサラダやゆずを使ったワカメなども一緒にいただいた、